蔦谷さんは、高校一年生の時のクラスメイトでもう26年の付き合いになります。大阪と東京で距離はありますが、今でも家族ぐるみの付き合いが続いています。そんな蔦谷さんからメッセージをいただきました。
蔦谷さんからのメッセージ
2015年12月
蔦谷 智之氏
坪山君とは高校入学以来の付き合いですが、「背が高くてハンサム」というのが第一印象でした。今では見る影もなく(ごめん)、横に成長してしまいましたが、当時の彼はとてもスリムな美男子で、友人達からは、「ツボは喋らんかったら二枚目やのになぁ」と親しみを込めて言われるほどでした。
今では大柄でどこにいても目立つ彼ですが、私は彼の身体の成長以上に人としての器をどんどん大きくしていく姿を見てきました。彼は会うたびに自分の夢を語り、目標達成のために全力で進んでいる姿を見せてくれます。「おうっ、今度、おれ○○すんねん!」いつもこんな感じの近況報告ですが、○○の中身が「会社を辞める」や、「高級社長机を買う」(20代の頃の話です)といった内容で、私と妻(同じ高校の同級生です)を驚かせ、笑わせ、そして少し心配させてくれます。
そんな中、彼は銀行員、メロンの露天商、生命保険の営業マン、念願の独立へと着実にステップアップし、夢と目標を実現してきました。私にとっては親友でありながら、良き刺激を与えてくれる存在でもあります。これからもより輝きを増し、成長し続けてほしいと願っています。
今取り組んでいる相続分野は大手金融機関がひしめき合う激戦区であり、気の抜けない日々が続くと思います。それでも、また時間を合わせて子供連れで遊びに行きましょう。うちの家族はみんな坪山家が大好きやから。感謝!