安井さんは、私がソニー生命で営業を開始した4カ月目にご契約をいただいたお客様です。それからお互い公私ともに、いろいろな変化がありましたが、今でも仲良くお付き合いさせていただいています。そんな安井さんからメッセージをいただきました。
安井さんからのメッセージ
やっと私も、この坪山プレスに出させていただく事が出来、人間として認めて頂いた事に感謝します。私と坪山くんとの出逢いは、もうかれこれ17年ぐらい前になります。坪山くんの立身出世物語を間近で見た一人だと思います。共通の友人からの紹介でお逢いしたのですが、当時、坪山くんは大手銀行を退職し、ソニー生命に入社した直後で、経歴からどんなインテリな奴が来るのかと構えて待っていたのですが、曲がる度にカラカラと変な音の鳴るオンボロ中古のホンダシビック(それも何故かセダン)でやってきました。第一印象は、常に謙虚で、若いのに落ち着いたしっかりした奴やなぁというものでした。その頃、夜遅くまで、関西一円をオンボロ車でなりふり構わず駆けずり回っていた姿を覚えています。それ以来のお付き合いとなるのですが、年に2~3回は、近くに来たからとマメに連絡をくれ、お互いの近況や、色んな話をしています。いつも真っ直ぐな目で自分の夢を語り、それを有言実行して行く姿を目の当たりにしてきました。毎回会う度に、口癖のように、「この仕事は私の天職です。」と言い切る言葉を聞いて、その自信ある姿や言動で、言い方は悪いですが、こいつに任せとけば大丈夫やろ。と安心感を与えて貰っています。
坪山くんは一見、順風満帆な人生を歩んで来られた風に見えますが、実は、昔、メロンの叩き売りをやって修羅場を経験したりと、面白いエピソードがたくさんあります。皆さんも機会があれば、聞き出してみて下さい。素直に話してくれると思いますよ。
最後になりますが、以前からの目標であった独立を果たされ、これから更に、公私共にわたり、ご活躍される事を楽しみにしております。おめでとう !これからもよろしくです。感謝。