堀さんは、都市近郊型貸し農園を経営する若き経営者です。年齢は私とひと回り程違うのですが考え方が似ているなと感じることも多く家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。そんな堀さんからメッセージをいただきました。
堀さんからのメッセージ
まずはじめに、株式会社FPコンシェルジュ設立を心からお祝い申しあげます。
私と坪山さんとの出会いは2年程前。群馬大学重粒子線センターへの見学会を通じて共通の知人からご紹介いただきました。
私の年齢は30歳。まだまだ若輩者の私に対しても温かく接してくださり、坪山さんの優しいお人柄、そして仕事に対する思いに惹かれました。
どんな仕事でもお客様があって自分の仕事が存在し、お金とはそれに見合った対価である。
坪山さんのお話を聞かせていただいて心から人のお役に立ちたいと思っていらっしゃる方だと思いました。
人は良いことを言葉では言えても、心の底から思っていないと行動に表れてこないものです。
私は4年前まで大阪市内の飲食店に勤務しておりましたが、父が他界し、家と会社を継がなければならない状況になり地元に戻って来ました。
資産と家は私が汗水流して築き上げたものでは無く先代また先々代から受け継いだものであり、私の使命の一つは次の代へ引き継ぐことです。
しかしそのような状況に置かれている私を時には甘い蜜と考え寄ってくる輩もおり、簡単には人に相談できない事柄でありました。
坪山さんと出会い、食事を重ね、肉を食いまくり、家族を含めてのお付き合いをさせていただき、この人なら信用できると思いました。
例えが悪いですが、むしろこの人に騙される事があればしょうがないと思っており、まだ知り合ってから僅かな時間しか経っていませんでしたが、今後も末永くお付き合いしていただきたいという思いから昨年の私の披露宴にご参加いただきました。
私が相続や資産運用を考える時期に坪山さんの独立が重なったことも何かの縁ではないかと感じております。
坪山さんにはこれからも、プライベートと仕事の両面で良きパートナーでいていただけたらと思っています。
最後になりますが、坪山さんとご家族が健やかで幸せな毎日を過ごされることを願っております。